2026年6月5日金曜日

薬草栽培見学と産廃汚泥肥料工場学習会 報告

 

ビーツ畑

5月23日の地区会・学習会は天気にも恵まれ、無事に終わりました。遠くは阿南町から10数名が参加。薬草(クコ・シャクヤク)と野菜畑(ビーツ・玉ねぎ)を見学しました。お昼は、ねずみ大根のおろし汁と手打ちそばで参加者の交流会も行われました。

午後は、麓の公民館に移動、地元の一般の人、10数名も学習会に合流。今回訪れた畑の近くに汚泥肥料工場(約7,000㎡)ができて、それと一緒に大規模農地開発が行われる予定だそうです。計画では、県内外から汚泥を中心に毎日100tの原材料が入ってきて、毎日10t(年間3,500トン)の汚泥肥料が生産予定。その一部は高原全体を再開墾して撒かれる予定。会員の津村さんからは、安曇野市三郷地区で別の会社による同様の施設に対して約200世帯近い住民が反対運動を実施中との紹介。元会員の江口さんから、飯山市なべくら高原で、今回の会社(旧 飯山たい肥センター)の過去の出来事をお話し頂きました。質疑と意見交換会では、海外からの肥料の原材料(特にリン)の不足に対しての国の方針など汚泥を評価する意見が出されましたが、書類揃えば手続きを進める可能性のある行政の対応、悪臭や排煙による山枯れなど大気汚染、重金属やマイクロプラスチック、PHASなど化学物質による土壌と地下水の汚染、またそこで収穫された農作物の汚染(子どもへの影響など)の心配の声も上がりました。最後にEMBCという微生物の醗酵技術や伊那市の会社の酵素によって汚泥が無くなることも紹介されました。大変有意義な学習会でした~。(大内)
見学会

「和平 野菜・薬草畑見学」に参加して

長野市 福澤朋子

 5月23日会員の佐藤恵さんからのお誘いにより坂城町和平での勉強会に参加しました。
迷路のような山道を経て和平キャンプ場に到着。車外は冷涼な空気に包まれていました。
そう。ここは標高一千メートルの高原でした。
 参加者は、野菜・薬草畑を営む大内さんの案内により、キャンプ場よりやや小高いなだ
らかな傾斜地に広く開けた畑まで移動しました。まず、クコの畑でした。膝丈程のクコの
木が何列にも整然と栽培されており、数名が作業中でした。ここで、大内さんと薬草栽培
で提携する生薬企業の谷口常務から薬草の定義について説明があり、「薬草とは国が定め
る重要成分を持つ薬用植物を指す。効能が強い分、取り過ぎは危険であり、認定業者しか
扱えない。農薬を使用しての栽培は不可。」とのことでした。次いでクコについて「実が
なる前に茎や葉を収穫して薬用としている。」との説明がありました。赤い実のことしか
頭になかった私には驚きでした。
 畑の傍らには堆肥にするための茸の排菌床がありました。触れると発酵中のためぽかぽ
かと熱い程でした。生薬栽培のため有機質のものを使うなど、自然環境を守る工夫がされ
ていました。
 クコの畑から少し離れて大内さんのビーツ畑と芍薬畑がありました。ビーツ畑は鹿対策
として8千ボルトの電柵で囲まれていました。
今は芍薬の開花時期ですが、薬用となるのは地下茎部とのことで、根を太らせるため花が
咲かぬよう芽欠きがをしてしまうとのこと。また、2年ものの苗を植え4年かけて育てて
やっと出荷できる大きさになるなど、気の長くなるような栽培過程を大内さんから拝聴し
ました。
 あっという間に昼食時間となり、安曇野市の「和(なごみ)」さんの出前手打ちそばを
頂きました。大内さんから提供された鼠大根のおろしもソバ汁に甘くからみ大変美味でし
た。食事後、簡単な自己紹介の時間となりました。上田から参加した吉田さんの竹炭・竹
酢作りの話には、皆が興味津々。とても有意義でした。食事後、和平キャンプ場にある朴
の巨木が花を咲かせているのを見つけ甘い香りを楽しむなど高原を満喫した半日でした。
大内さん、会員の皆様、ありがとございました。
シャクヤク畑:見学会から2週間後

「産廃汚泥肥料工場学習会」に参加して

長野市 匿名

 各地で排出される汚泥を収集・堆肥化して坂城町内高地にある農地に散布・活用する事
業計画が現在実現に向けて動いています。
今回の学習会は有機農業研究会主催により本事業の実施主体たる事業所、散布予定地
域の地元住民を招き、本事業の環境への影響・安全性等に対する確認や意見交換の場とし
て催されました。
 事業計画によると、同地で汚泥の堆肥化施設を設け有機質肥料の製造・販売を行うほか
農地を再開墾してこれら肥料を活用した農業を営む予定であり、これらは同じ企業集団に
所属する汚泥処理法人・肥料生産法人・農業生産法人の3事業所により実施されます。
 学習会では冒頭、事業所作成による事業計画が紹介され、その後、過去同様の施設を受
け入れた飯山市・安曇野市から参加した各有機農業研究会関係者から、施設受入後に各市
で発生した諸問題(汚泥の運搬から発生する振動・騒音問題、汚泥の堆積による悪臭の発
生、付近樹木の立ち枯れ、付近水源への影響及び魚類等の生態系への影響等)の紹介があ
りました。
 地元住民関係者には懐疑派と推進賛成派がおり双方から活発に意見が出されました。
 例えば懐疑派の参加者からは、「計画中の土地は冬期の積雪・路面凍結が酷く汚泥運搬
に支障がある。除雪作業等、様々な困難が予想されるがどう経営していくのか、事業主体
の事業所にその覚悟はあるか。」「事業所が排出する産廃の汚泥には重金属等、人体への
有害物質が含まれる。これらは受け入れないとの計画だがこんなことは本当にできるのか
。」「有害物質が一度農地に入れば、ずっと残留してしまい影響がある。慎重な対応が必
要。」との意見・質問が出されました。 
 また、推進賛成派からは、「法定値は守るのだから安全は担保されている。とやかく言
うべきはない。(事業計画では汚泥を固形物と汚水に分離する際、汚水を千曲川に放流で
きる程度まで微生物処理するとしており、本意見はこれを指すものと思料される。)」「
汚泥は危険との印象ばかりが先行している。」との意見が出されました。
 学習会終盤、飯山市の有機農業研究会関係者から、「飯山市では行政側から、どんな事
業所からどんな産廃を収集したか、データを提供してもらった。もし、施設を受け入れた
のならばデータを出してもらうと良い。」と経験に基づく貴重な提案を頂きました。
 最後に私見ですが、法定値等の安全基準はその時々の事情に合わせて変わり得るものな
ので過信すべきではないでしょう。冬場は高地での運搬上、頻繁に塩カル散布がなされる
でしょうが、周辺への塩害が出ないよう対策が必要かと思います。寒冷地の農地で微生物
の分解がどの程度進むのか、年間を通じた計画の実現性を吟味すべきではないでしょうか
クコ畑:見学会から2週間後


2026年5月4日月曜日

薬草栽培見学と産廃汚泥肥料工場学習会

 


【北信地区学習会のお知らせ】

 

 坂城町の標高1,000ⅿの高原で野菜と薬草を作っている大内さんの畑の見学をしよう!

 

 大内さんは、野菜や薬草を生業として有機農業(有機JAS認証)を始めて今年で17年目になります。今回は、新規就農でのこれまでの栽培の様子や課題について、薬草会社の方もお招きしてお話しいただこうと思います。お昼は、大内さんのねずみ大根を薬味として、手打ち蕎麦のふるまいもあります。(注:保存状態によって、大根が無くなっていたら、すみません。)午後は、最近の課題として、化学肥料の高騰で国が推進している下水汚泥肥料の工場の学習会を行います。非会員の方も歓迎です。

 

【集合・畑見学会の開催場所】和平公園キャンプ場 山の家(坂城町大字坂城4210‐92

【日時】      2026523日(土) 10

・野菜、薬草畑見学 10001200

              (大内さん)

              (和漢薬種卸 長野県生薬株式会社 常務取締役 谷口元さん)

 

・お昼(各自、弁当持参+手打ち蕎麦+移動)12001330

 

 

【学習会の開催場所】南日名公民館(坂城町大字坂城4549‐3

・産廃汚泥肥料工場学習会(意見交換会含む) 14001600

              (農業(安曇野市) 津村孝夫さん)

              (農業・元市議会議員(飯山市) 口宗晴さん)

 

【参加費】無料

 

 参加希望者は516日(土)までに下記まで連絡してください。蕎麦には限りがあり、申込み先着順となります。

 当日参加も可能ですが、なるべく事前に連絡お願いします。

 雨天の場合、午前の部は「山の家」での開催になります。

【連絡先】 

 三井明高 e-mail akitakamitsui@gmail.com  tel. 090-1615-7328

(大内英憲  e-mail saikachifarm@gmail.com  tel. 080-2342-0831

 

【協力】 手打ち蕎麦麺工房 和(なごみ)

2026年2月16日月曜日

2/28大会フライヤー

 夜の懇親会では、「獣害対策としてのジビエ」をテーマに持ち寄ったお酒を飲みながら交流できますので興味のある方はぜひご参加ください。

申し込みはこちらから(2/24締め切り)→

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSed7M5NnmU5x4itrqx-hc7nLs-BB9rSqjNW8zyyUk16bgM4mQ/viewform






2026年2月9日月曜日

第46回 長野県有機農業研究会 大会『手仕事で食べ物をイチからつくる1日~お肉・ご飯・塩をつくる~』

 主旨「食材を食べものに変えるまでには多くの手間がかかっていますが、現在ではその過程を知る機会がありません。今回の大会では、鶏を解体し、人力で籾摺りをして玄米を炊き、海水から塩をつくり調理をします。そうした手仕事体験を通じて食や暮らしの原点を考えるきっかけにしてほしいと思います。」

日時 2026年2月28日(土)  開場12時 開会12時30分 閉会16時
集合場所 筑北村役場駐車場 〒399-7501 長野県東筑摩郡筑北村西条4195
会場に駐車場がないので参加者の方は12時に筑北村役場駐車場にお集まり下さい。スタッフの車で会場まで送迎します。
会場 暮らしつくり研究所(佐々田宅) 〒399-7502  長野県東筑摩郡筑北村東条1496-3
タイムスケジュール
12:00 受け付け開始 筑北村役場駐車場集合12:30 開会12:40 するすによる籾摺り・塩つくり開始13:00 鶏放血開始13:40 玄米浸水14:40 玄米羽釜調理開始15:00 鶏解体終了15:30 玄米炊き上がり・塩造り完了→実食16:00 閉会(温泉行く人は温泉へ(西条温泉とくら、車で5分ほど))18:00 懇親会@silk&soy
3/1(日)7:30朝食 8:30総会 11:00解散 (大会翌日は総会が開催されます。ご参加おまちしています。)
参加費1,000円(非会員)、会員500円、高校以下無料
懇親費2,500円 懇親会会場 Silk&Soy 〒399-7502 長野県東筑摩郡筑北村東条岩戸2049宿泊費(朝食込)5,000円
宿泊場所は隣接する2施設です。宿泊の定員は合計で40名。Silk&Soy 〒399-7502 長野県東筑摩郡筑北村東条岩戸2049古民家ゲストハウス 角屋 〒399-7502 長野県東筑摩郡筑北村東条1996
持ち物 マイ箸・マイ皿・マイコップ 暖かい服装でお越し下さい。
お申込み 懇親会・宿泊は 2026/2/15(日)までにお申込みください。大会は当日受付も可能ですができるだけ事前申し込みをお願いします。
申し込みフォーム 省力化のため、できるだけ申し込みフォームからのお申込みをお願いします。
https://forms.gle/Xq9btQ67Ja2iVdvHA
電話での申し込み 佐々田 080-6157-1865
メールでの申し込み、問い合わせ 佐々田 hajime78s@gmail.com



2025年7月10日木曜日

 【北信地区会のお知らせ】

 

山浦さんちでくつろいで話そう

 

豪雪地帯の田んぼやDIYリフォームを見たあと、

くつろいで農業や田舎暮らしの意見交換をしましょう。

見学のみ、交流会のみの参加も歓迎です。


日程: 202582日(土)日帰り 夕食後解散(夕食パスOK) 雨天決行

集合場所:飯山市 旧小境スキー場レストハウス 飯山市豊田260-3の家の近く、大きな三角屋根の建物 広い駐車場あり

持ち物:

(コップ、箸、茶碗、汁椀、皿)

参加費:無料

要予約:申し込み7/29(火)まで 15人程度

申し込み:三井 明高akitakamitsui@gmail.com

090-1615-7328(あまり出ないかも)

7月頃、メーリングリストや会のブログ・facebookでお知らせします。

 

スケジュール:

1500 集合 見学

1700 夕食(カレー?)準備

1800 夕食を食べながら交流会

20:00 解散


2025年2月22日土曜日

阿南町の小掠さんが「小農自習学校」を始めます。
興味のある方は連絡してみてください。

 


2025年2月10日月曜日

2025年 大会のお知らせ

第45回大会を 3月1日(土)13:10から飯綱町民会館で行います。
失敗を乗り越えた(?)会員の話を聞き、顔を突き合わせてのざっくばらんな分科会で語り合いましょう。
夜の懇親会ではさらにディープな話が聞けるでしょう。

詳細はwebsiteの大会ページをご覧ください。
申込はこちらから: 専用フォーム



 

2024年7月30日火曜日

2024年7/27 北信地区会 ひなたでにこにこ農園見学会 レポ

 


場所: 見学:ひなたでにこにこ農園(長野市大岡地区 祢津会長のところ)

    懇親会:農樂里ファーム(会員の遠藤さんのところ 見学した農園のそば)

参加者: 見学会28名+子供3名 懇親会19名+子供3名 


内容: 元田んぼで自然農的な畑を見学した。

排水や酸素取り込みのために畑や畝のまわりに溝をめぐらせてある。そうして立てた畝を壊さずに維持して作付けを続けている。

手作業中心なのが祢津さんの性に合っているとはいえ粘土質で広くて大変なのでいろいろと工夫している。

l  冬前に畝横の溝を掘り、土を畝中央に載せる。これが冬に凍結してほぐれて春からは扱いやすい土になる。

l  畝中央の1列だけに植え付けて、両側を草刈り機で刈るのが管理しやすい。

l  掘った溝にもみがらを詰めると通路として使いやすい。

l  溝掘りはギザ付き根切りスコップがよいが、ギザ部分が壊れやすい。

l  ニンジンやタマネギは草に負けやすい。作付け前に透明マルチで太陽熱処理するといいのは分かっているが、ポリ資材を使うよりどっさり草マルチする方が気分がいい。

l  電柵のすぐ近くの低いところにもう一本電線を通すと、シカよけ効果が大きい。

 

懇親会:大会についての意見を聞いたところ、講演を聞くというのでなく、直接話し合える場がいいとの意見多し。分科会のようなイメージで、適任の先輩が各会場にいるといい。そのテーマの候補として、移住1年生同士の話し合いの場、赤裸々な収支状況が上がった。

薪割り(翌朝):宿泊代は要らないから薪を割ってくれ、と遠藤さんに言われて朝飯前の薪割り。たまの地区会で人手のかかることを手助けする(してもらう)のは、カネにしばられたくない有機農研のあり方として面白いんじゃないかと思う。余裕のある人だけでいいから(今回3人だけだった)。

 

感想: 参加者の質問に対して祢津会長が答えるようすを見て、体験に裏付けられて自然農的な考えが腑に落ちているんだなあ、と感じた。

私は畝立てに何回かチャレンジして平畝に戻ってしまっているのだが、冬前の溝掘りでがんばって畝立てしてみたいと思った。(三井 明高)

2024年7月5日金曜日

7/27(土)北信地区会@ひなたでにこにこ農園(祢津会長)見学会のお知らせ

 7/27(土)北信地区会@ひなたでにこにこ農園(祢津会長)見学会

野菜は自然農的不耕起栽培です。重粘土質、田んぼから畑、電気柵の工夫などのワードが気になる方もぜひ。

農楽里ファームでの懇親会もお楽しみに。



スケジュール:

15時、大岡温泉集合(https://oookaonsen.eternal-story.com/)。その後、慶師集落の農楽里ファームの駐車場に移動。

15時20分~ 畑の見学会

16時30分~ 農楽里にてお茶と自己紹介など。

17時 見学会いったん解散。

   懇親会準備。宿泊者は大岡温泉で入浴など。

18時15分 懇親会スタート 会場・農楽里

7/28(日)薪割り/朝食 解散


参加費:見学会無料、懇親会500円。


懇親会でカレーを出してもらいますが、それぞれ料理の一品持ち寄り。飲むならお酒持ち寄り。

来年の大会の話もしたい(北信が担当です)。


宿泊費:薪割りすれば0円 寝袋かシーツ2枚持参

薪割りができない人は、布団使用者(シーツ2枚持参)は1500円、未使用者(寝袋持参)は1000円。


お申込み:

7/23までに、以下のフォームからどうぞ。

https://forms.gle/UvLjm9VynAnBLuJp6


または akitakamitsui@gmail.com 090-1615-7328(三井)まで


ひなたでにこにこ農園の紹介(https://hinanico.com/):


2017年に大岡に移住して新規就農。今は8年目になります。野菜はほとんど、自然農的な不耕起栽培。3反ほど。田んぼや大豆畑などは普通に耕しています。(できれば不耕起にしていきたいという思いはあります。)こっちも3反ぐらい。米、大豆、野菜、麦の自給自足を根底において余剰分をお金に代えていくスタンス。

大岡の耕作放棄地になった棚田を開墾して畑にしたりしてきました。土は重粘土質。元田んぼを畑にしたい方、不耕起栽培をしたい方は参考になるところもあるかと思います。あとは、シカの獣害にはずっと悩まされきたので、電気柵の工夫などもお伝えできることがあると思います。

最初の5年は半日バイト半日田畑の生活。バイトをやめて3年目。主に春は野菜の苗を販売。夏、秋は野菜を冬はバイトにでる生活。

経営的なところはとても弱いので、その辺は逆にいろいろ教えて下さい。

2024年2月25日日曜日



 2月25日(日) 雪のち曇り

2月後半は雪がちの天気が続いた東信佐久地方ですが、その合間をぬったような晴天の24日、第44回長野県有機農業研究会大会「『種をつなぐ、人もつながる』~千葉県林農園 林重孝さん講演会+種苗交換会」が無事開催されました。およそ80名の方にご来場いただき、ありがとうございました。夜は会員の野菜をふんだんに使った料理で懇親会を楽しみました。


 翌25日(日)は第44回総会が開催され、各議題について協議を行い議決されました。承認された議案書は、後日当ブログ並びに会報にてお知らせいたします。


2023年8月14日月曜日

北信地区会のご報告

 8/1(火) 北信地区会 「もみ米から機械や電気を使わずにご飯を食べる」

場所: 森と水 自給の家 乙(長野市小田切地区)


参加者: 13名+家族4名 NOF会員外で2名参加(うち1名に後日入会いただきました)

内容: するす(摺臼)でもみすりし、唐箕でもみがらを除去することを数回。玄米を棒で突いて精米。薪を割ってかまどで炊いた。粒々感のあるおいしいご飯が炊けた。
伐木やまき集めも予定していたが、すごい風と雨、ヒョウまで降ってきて、中止。小まきつくりのみ。


感想: 「いにしえの手作業」シリーズの重要なひとつが楽しく上手にできました。まき作りはまたいずれ。小麦からもやりたい。





2023年8月5日土曜日

<速報> 8月1日、北信地区会として、「もみ米から手作業でごはんを食べる<いにしえの手仕事シリーズ>」が開催されました。当日の様子のアルバムを、とりあえずリンクで紹介します。

https://www.facebook.com/media/set/?vanity=moritomizuOF&set=a.955570562543406

2023年6月4日日曜日

北信地区会のお知らせ(当会会員じゃない方も大歓迎です!)

 

1.      【北信地区会のお知らせ】

 

もみ米から手作業でごはんを食べる<いにしえの手仕事シリーズ>


 

昨年は「するす」によるもみすりを体験しました。これを発展させ、もみ米から手作業で、電気や石油を使わずにごはんを炊くところまでやってみます。

交流会ではごはんと具だくさん汁を準備します。

作業のみ、交流会のみの参加も歓迎です。

 

日程: 202381日(火)雨天決行

集合場所:森と水 自給の家 乙 〒380-0877 長野市塩生乙2496

https://mmsf.jimdofree.com/にアクセス説明あり

持ち物:飲み物、昼ごはん(昼をまたいでの参加の方)、作業手袋、運動靴か雨なら長靴

交流会参加の方は、マイ食器(コップ、箸、茶碗、汁椀、皿)、味噌1人前、できればおかず一品(調理も可能)、酒、あれば寝袋かシュラフカバー

参加費:500

要予約:15人程度、申し込み7/25(火)まで

申し込み:三井 明高(akitakamitsui@gmail.com

 

スケジュール:

10001200 するすと唐箕によるもみすり

12001300 昼飯(持参ください)

13001500 人力での精米 並行して、まき集め・ノコギリによる伐採・出し・薪割り

1500~ 洗米、浸水/まきで汁など調理(豚汁的にしたいのでイノシシ提供できる方いませんか?)

1700 炊飯

1800 交流会開始

8/2 希望者は簡単な朝食(卵かけご飯とか)ののち、解散

2023年3月3日金曜日

県下全77自治体/77教育委員会宛『ゲノム編集作物苗を受け取らないで』 要望書&アンケート集計結果発表

ゲノム編集作物について、推進・開発側企業から広く一般への頒布計画が公表される中、

野放図に編集作物・食品が流通してしまう動きを食い止めるべく、

当会としては会報での会員向け情報提供をはじめ、懸念を持つ方々の声に応えるための

取り組みを継続して行ってまいりました。

 

2021冬頃~  会報・及びイベント会場での懸念意見の収集、発信

2021/05/08 当ブログにて懸念表明文を表明(会報104号に掲載)

2022/03/10 長野県に要望書を提出(会報106号にて報告記事)

2022/08/23 当会会員が居住自治体にて『食の安全を守るため、小学校にてゲノム編集       トマト苗を受け取らないことを求める請願書』提出。全会一致で可決される

(会報109号に報告記事)

 

 そして2023年1月から、当会では県内全77市町村を対象とした、自治体・教育長アンケートを実施しました。

ご回答に協力を頂きました各自治体/各教育委員会の皆様にはこの場をお借りして、心より御礼申し上げます。

 

内容は以下2問です。

―――

Q1ゲノム編集作物苗の頒布打診があった際、

『受け取る』『受け取らない』『その他』の対応

Q2 他団体や個人から同じ趣旨(受け取らないで)の質問や要望を受けていますか

―――

また、併せて各市町村に『公共教育施設にてゲノム編集作物の苗を受け取らないことを求める要望書』も送付させていただきました。

現時点集計ではありますが、集計結果を公表させていただきます。

 

※市町村には事前に自治体名を公表しない旨通知しご協力いただいております。

 個別市町村の回答内容についてはお答えできません

 

長野県有機農業研究会 県下全77自治体/77教育委員会宛 要望書&アンケート集計結果

  (自治体宛/教育委員会宛)2023/3/2現在

  

     77自治体/77教育委員会に送付

     69自治体/72教育委員会から回答があり、

Q.1苗頒布の打診があった際

   「受け取らない」としたのは29自治体/32教育委員会。

   「 その他  」としたのは39自治体/39教育委員会。

   「 受け取る 」とした自治体/教育委員会はゼロ。 

        ・回答せずとの回答 (1自治体/1教育委員会)

 

 

・その他の中にも

「安全性について様々な意見があり、受け取りを判断できる状況にない」

「ゲノム編集の野菜については、その安全性について十分な確認がされていないことや、

 そうした食材を使うことに嫌悪感や不安感を抱く方々もいることから、

 今後も食の安全性を第一に考えた食材の提供を行いたいと考えています。」

「ゲノム編集作物苗について詳細を把握していないため、現時点でお答えすることはできません。

 ただし、ゲノム編集について表示をすることは必要ではないかと考えます」

 等、懸念を持つ側に一定の配慮を示す回答が複数見られました。

・他団体や個人から同じ趣旨の質問や要望を受けていますか という問いに対しても

『受けている』という回答が複数見受けられました。

 

 Q.2他団体や個人から同じ趣旨の質問や要望を受けていますか という問いに対して、

  「受けている」    17自治体/32教育委員会

  「受けていない」   44自治体/35教育委員会

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

当会といたしましては

この発表内容は懸念を持つ県内外の方々に広く活用・周知いただければと考えています。

個人・法人・機関や規模の多寡は問いません。どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

また、今回のアンケート手法については北海道食といのちの会様の活動から学ばせていただき展開することが出来ました。末文ながら厚く御礼申し上げます。






 



2023年2月11日土曜日

懇親会への申込み18日まで延長しました

2月25日の大会ですが、問い合わせが多いので、懇親会への申込みを2月18日まで延長しました。 希望者はこちらの申し込みフォームより申し込みをお願いします。 https://abolitionofnuclear.wixsite.com/yuuki2023