2019年2月23日(土曜日)、24日(日曜日)
第39回長野県有機農業研究会大会
土壌講座~つちのうた、くさのこえ 身近な大宇宙・畑は生き物がいっぱい~
が、開催されます。
詳細につきましては、大会公式サイトをご覧ください。
―第39回長野県有機農業研究会大会公式サイト―
2018年12月23日日曜日
2018年12月22日土曜日
【1月27日 開催】第26回 種苗交換会
長野県有機農業研究会種苗部会・山梨種苗ネットワーク 共催
第26回 種苗交換会 トマトの自家採種を続けて
2019年1月27日に恒例の種苗交換会が開催されます。皆さま、お誘いあわせの上、多くの方のご参加をお待ちしております。
詳細は、メーリングリスト、冬のお知らせ号にてご確認ください。
第26回 種苗交換会 トマトの自家採種を続けて
2019年1月27日に恒例の種苗交換会が開催されます。皆さま、お誘いあわせの上、多くの方のご参加をお待ちしております。
*申し込み締め切り1月15日となっていますが、
期限を過ぎても申し込み受付ています。
当日参加も大丈夫です。
(資料の準備の関係で、できるだけ事前申し込みをお願いします)
興味のある方はぜひぜひお越しください。
詳細は、メーリングリスト、冬のお知らせ号にてご確認ください。
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種苗交換会
2018年3月12日月曜日
2018年3月3日土曜日
3月3日開催 第 38 回長野県有機農業研究会 大会のお知らせ
「ベーシックインカム(BI)から考える農の暮らし」
・・・経済の根本の問題を学ぶことで見える明るい未来・・・
「グローバリズムの終焉」(農文協)の著者
2
人が語る
基調講演 思想史家 関曠野 さん 農家 藤澤雄一郎 さん
日時 3 月 3 日(土) 13 : 00 ~ 16 :0 0
受付12:30~ 会場 塩尻市総合文化センター (レザンホールの隣)
懇親会及び宿泊会場 合宿研修旅館 「陽だまりの家」
〒 399 - 0721 長野県塩尻市金井 811
tel 0263 - 88 - 2839
参加費 講演会 500 円 予約不要 どなたでも参加できます。
講演会と懇親会 2500 円 飲み物・酒類注文は別途個人清算です。
(酒類や一品持ち寄りは自由です。)
講演会と懇親会と宿泊(朝食付き) 8500 円 (寝具持参の方 8000 円)
懇親会・宿泊のご希望の方は予約してください。
懇親会・宿泊の申し込み締め切り 2 月 17 日(土)
FB ページ https://www.facebook.com/NOFchuushin/
申込フォーム、またはお電話・ファックスでお申し込みください。
申込フォームからの予約 https://goo.gl/r9eD4a
問い合わせ・予約 津村孝夫 (長野県有機農業研究会中信地区長)まで
Tel/fax 0263 - 77 - 2507
080 - 1050 - 3131
メール katatsumura@r7.dion.ne.jp
16:00~ 講演会の後、県の有機農業推進計画の施策について説明があります。( 20 分程度)
後援 長野県 バジルクラブ 安曇野アイガモ会
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大会
2018年2月5日月曜日
大会 講師紹介
関さんからのメッセージ
明治維新という薩長のクーデターが作りだした日本国家は現在、制度疲労で 自滅しかけています。しかし国家機構は壊れても日本の山河は滅びません。国家 には、その土台となる二つの基本インフラがあります。ひとつは「農は国の基」 -国土を保全し伝統を発展させ生命を再生産する農というインフラです。もう ひとつは、マネーという血液を経済の体内に循環させる通貨 システムというイ ンフラです。そして今の日本経済では、システムの欠陥でこのマネーの流れが滞 り歪みや格差が拡大しています。今も日本は世界の人々からその美しさを評価 される国ですが、 このままでは日本に未来はありません。
長野県有機農業研究会の方々は、農というインフラをオーバーホールすると いう意義深い実験に従事されています。この実験を補完するかたちで、日本の 通貨というインフラをどのようにオーバーホールしたらいいか、講演でお話し したいと思います。
藤澤さんからのメッセージ
有機農家はだいたいお金に困っていると思います。過疎化や地域の衰退を心配 している人も多いでしょう。根本にはマネーの問題があります。関曠野さんは 国民配当(ベーシックインカム)と国民通貨を提唱している在野の研究者で、 未来は農を中心とした社会でしかありえないと言っています。私も全く同じ意 見ですが、マネーの問題抜きにはそうした社会は築けないとも思っています。 是非大勢ご参加いただき、関さんとともに考えてみませんか。
・・・講師紹介・・・
関 曠野(せき ひろの)
1944 年東京生まれ。評論家(思想史)。共同通信記者を 経て、 1980 年より在野の思想 史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けて 発言を続けている。著書に『プラトンと資本主義』(北斗出版)、『野蛮としてのイエ社会』 (御茶の水書房)、『歴史の学び方について』(窓社)、『みんなのための教育改革』(太郎次郎 社)、『民族とは何か』(講談社現代新書)、『フクシマ以後―エネルギー・通貨・主権』(青土 社)、『グローバリズムの終焉-経済学的文明から地理学的文明へ』(藤澤雄一郎氏との共著 農山漁村文化協会)などがある。また訳書に『奴隷の国家』 ヒレア・べロック(太田出版) がある。インターネットで以下の URL を読んでいただくことをお勧めします。 http://bijp.net/transcript/article/458
藤澤 雄一郎(ふじさわ ゆういちろう)
1957 年信州安曇野生まれ。松本深志高校をへて、東京水産大学(現東京海洋大学)卒 業。有機農家。 1987 年「穂高町の 15 年戦争―町民がつづる戦争体験記」(郷土出版 社)の出版に携わ る。現在、アイガモ農法による酒米やコシヒカリを栽培。無施肥無農薬 栽培で加工用トマト、小麦、大麦、大豆、黒豆などを育てる。県の新規就農研修の里親。 http://yaoyaoyaoya.at.webry.info/201711/article_5.html
明治維新という薩長のクーデターが作りだした日本国家は現在、制度疲労で 自滅しかけています。しかし国家機構は壊れても日本の山河は滅びません。国家 には、その土台となる二つの基本インフラがあります。ひとつは「農は国の基」 -国土を保全し伝統を発展させ生命を再生産する農というインフラです。もう ひとつは、マネーという血液を経済の体内に循環させる通貨 システムというイ ンフラです。そして今の日本経済では、システムの欠陥でこのマネーの流れが滞 り歪みや格差が拡大しています。今も日本は世界の人々からその美しさを評価 される国ですが、 このままでは日本に未来はありません。
長野県有機農業研究会の方々は、農というインフラをオーバーホールすると いう意義深い実験に従事されています。この実験を補完するかたちで、日本の 通貨というインフラをどのようにオーバーホールしたらいいか、講演でお話し したいと思います。
藤澤さんからのメッセージ
有機農家はだいたいお金に困っていると思います。過疎化や地域の衰退を心配 している人も多いでしょう。根本にはマネーの問題があります。関曠野さんは 国民配当(ベーシックインカム)と国民通貨を提唱している在野の研究者で、 未来は農を中心とした社会でしかありえないと言っています。私も全く同じ意 見ですが、マネーの問題抜きにはそうした社会は築けないとも思っています。 是非大勢ご参加いただき、関さんとともに考えてみませんか。
・・・講師紹介・・・
関 曠野(せき ひろの)
1944 年東京生まれ。評論家(思想史)。共同通信記者を 経て、 1980 年より在野の思想 史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けて 発言を続けている。著書に『プラトンと資本主義』(北斗出版)、『野蛮としてのイエ社会』 (御茶の水書房)、『歴史の学び方について』(窓社)、『みんなのための教育改革』(太郎次郎 社)、『民族とは何か』(講談社現代新書)、『フクシマ以後―エネルギー・通貨・主権』(青土 社)、『グローバリズムの終焉-経済学的文明から地理学的文明へ』(藤澤雄一郎氏との共著 農山漁村文化協会)などがある。また訳書に『奴隷の国家』 ヒレア・べロック(太田出版) がある。インターネットで以下の URL を読んでいただくことをお勧めします。 http://bijp.net/transcript/article/458
藤澤 雄一郎(ふじさわ ゆういちろう)
1957 年信州安曇野生まれ。松本深志高校をへて、東京水産大学(現東京海洋大学)卒 業。有機農家。 1987 年「穂高町の 15 年戦争―町民がつづる戦争体験記」(郷土出版 社)の出版に携わ る。現在、アイガモ農法による酒米やコシヒカリを栽培。無施肥無農薬 栽培で加工用トマト、小麦、大麦、大豆、黒豆などを育てる。県の新規就農研修の里親。 http://yaoyaoyaoya.at.webry.info/201711/article_5.html
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大会
第 38 回大会に向けて・・・実行委員長 (津村) の思い
豊かな地力と多様な生態系に支えられた土壌から生み出された食べ物を
通し
て、自立した生産者と消費者が結び付き、地域の社会や文化の発展と、
安定した永続的で幸福な生活の実現を図ること。これは「有機農業」という
言葉が生まれたときからの理念ですが、これは、特別な言葉にしなくても、
本来農業や「農」の在り方の本質のはず。
今、それぞれの農業の技術的な課題、経営の課題など、考えるべきことも 多いですが、その基盤となる、私たちが生きている社会の「経済の根本的な 仕組みの問題」を共に学び、どうやったら皆が生き易くなるのかを、共に考 える機会をつくりたい。
本来手段でしかないはずのマネーが、なぜ社会や人 生の目標になってしま ったのでしょうか?
「経済」は制度の産物に過ぎず、制度が間違っていたら作り直せばいいので はないでしょうか?
農業が基軸の地域計画、すなわち地域の自然に密着した自分たちの暮らし を積極的に作り出すことを、ベーシックインカム(国民配当)と「公共通貨」 を学ぶことから探る手掛かりにしたいと思います。
より豊かで自由な発想と、そこから生み出される新たな政策提言に繋がる 機会をつくることが重要ではないでしょうか。
この大会を通じ、明るい未来を語れる大人に成長し合いたいと考えていま す。
・・・・ どうして 、この二人 なの ? ・・・・・
以下、関さんと藤澤さんの共著「グローバリズムの終焉」より抜粋 (関さん執筆部分) ・・・・この国の根本問題は、恵まれた美しい国土にもかかわらず、首都圏に異常に人口が 集中していることにある。その理由は東京に行けば雇用と所得の点で有利ということ以外に ない。それならば基礎所得補償の実施に際して首都圏を一定期間補償の対象から外した らどうだろうか。そうすれば若者を中心に首都圏から地方への民族大移動が発生し、人口 分布の歪みは一挙に是正されるだろう。そして地方の人口が増え、その所得も保証されて い るならば、地域経済は自ずと活性化するはずである。基礎所得を有効に使うためには物価 の安い土地を選ぶほうがいいのだから、この政策はおそらく過疎地域や離島の人口を増や すだろう。・・・・
どう実現するかはともかく 、この政策、とても分かりやすいと思いませんか?もう一 つ、こちらも引用になってしまいますが、
・・・・農業の基本的な使命は国土と伝統の保全であって、商品としての食物の生産で はない。それゆえに農業は資本さえ投下すれば発展する産業ではなく、地域の在り方のこと である。産業に不可欠な水利にしても、地域全体の視点から考えねばならないことは明らか である。この国が今必要としているのは、たんなる農業の再生ではなく農業を基軸とした地域 計画なのである。・・・・
・・・ 以下は、 この二人を呼ぼうと言い出した津村の考え方 の歴史 ・・・
高校時代( 16 歳)に福岡正信の「わら一本の革命」に触れ、生き方を考え始める。 守田志朗の考え 方に大いに感動したが、現実の社会はどうもそういう考え方のもとには 動いてないことに気付く。昆虫学を学ぶために大学に行くが、農業の現場で夢を持って 働く人たちに触れる機会があり、大学を辞め、自ら農業の現場で働く道を選ぶ( 19 歳)。 農業には、やりがいや生きがいがあって、皆楽しく働けることは実感するものの、いわ ゆる慣行農法であったため、農法的に限界を感じていたところ、青年海外協力隊の存在 を知り、ザンビアに行く機会を得る( 29 - 31 歳、職種:養鶏)。あらためて、自給的 な小農の暮らしが、如何に生きていく基本であるかを痛感 する。帰国後、他の人や国を 侵さない、かつて描いた農的暮らしを実現すべく、独立した百姓になる地として安曇野 を選ぶ。そこで、この地での有機農業の先駆者である藤澤雄一郎に会い、生き方、暮ら し方を学ぶ。
移住とほぼ時を同じくして、地元(安曇野市三郷)の廃棄物処理施設の違法な建設・ 操業という問題に関わることになり、自分たちの日々の暮らしの問題は、政治の問題に 直結していることを知る。 2005 年に市議選に立候補するが、落選。その後も裁判など を含め、運動は継続中。
政治に展望を持つためには、先を見ることが出来る考え方が必要 。藤澤氏はその点に おいて、安曇野で会う他のどんな人よりも進んだ世界を見ている人だと感じた。 その藤澤氏が、考え方の指針にすすめる思想家が関氏である。
今、それぞれの農業の技術的な課題、経営の課題など、考えるべきことも 多いですが、その基盤となる、私たちが生きている社会の「経済の根本的な 仕組みの問題」を共に学び、どうやったら皆が生き易くなるのかを、共に考 える機会をつくりたい。
本来手段でしかないはずのマネーが、なぜ社会や人 生の目標になってしま ったのでしょうか?
「経済」は制度の産物に過ぎず、制度が間違っていたら作り直せばいいので はないでしょうか?
農業が基軸の地域計画、すなわち地域の自然に密着した自分たちの暮らし を積極的に作り出すことを、ベーシックインカム(国民配当)と「公共通貨」 を学ぶことから探る手掛かりにしたいと思います。
より豊かで自由な発想と、そこから生み出される新たな政策提言に繋がる 機会をつくることが重要ではないでしょうか。
この大会を通じ、明るい未来を語れる大人に成長し合いたいと考えていま す。
・・・・ どうして 、この二人 なの ? ・・・・・
以下、関さんと藤澤さんの共著「グローバリズムの終焉」より抜粋 (関さん執筆部分) ・・・・この国の根本問題は、恵まれた美しい国土にもかかわらず、首都圏に異常に人口が 集中していることにある。その理由は東京に行けば雇用と所得の点で有利ということ以外に ない。それならば基礎所得補償の実施に際して首都圏を一定期間補償の対象から外した らどうだろうか。そうすれば若者を中心に首都圏から地方への民族大移動が発生し、人口 分布の歪みは一挙に是正されるだろう。そして地方の人口が増え、その所得も保証されて い るならば、地域経済は自ずと活性化するはずである。基礎所得を有効に使うためには物価 の安い土地を選ぶほうがいいのだから、この政策はおそらく過疎地域や離島の人口を増や すだろう。・・・・
どう実現するかはともかく 、この政策、とても分かりやすいと思いませんか?もう一 つ、こちらも引用になってしまいますが、
・・・・農業の基本的な使命は国土と伝統の保全であって、商品としての食物の生産で はない。それゆえに農業は資本さえ投下すれば発展する産業ではなく、地域の在り方のこと である。産業に不可欠な水利にしても、地域全体の視点から考えねばならないことは明らか である。この国が今必要としているのは、たんなる農業の再生ではなく農業を基軸とした地域 計画なのである。・・・・
・・・ 以下は、 この二人を呼ぼうと言い出した津村の考え方 の歴史 ・・・
高校時代( 16 歳)に福岡正信の「わら一本の革命」に触れ、生き方を考え始める。 守田志朗の考え 方に大いに感動したが、現実の社会はどうもそういう考え方のもとには 動いてないことに気付く。昆虫学を学ぶために大学に行くが、農業の現場で夢を持って 働く人たちに触れる機会があり、大学を辞め、自ら農業の現場で働く道を選ぶ( 19 歳)。 農業には、やりがいや生きがいがあって、皆楽しく働けることは実感するものの、いわ ゆる慣行農法であったため、農法的に限界を感じていたところ、青年海外協力隊の存在 を知り、ザンビアに行く機会を得る( 29 - 31 歳、職種:養鶏)。あらためて、自給的 な小農の暮らしが、如何に生きていく基本であるかを痛感 する。帰国後、他の人や国を 侵さない、かつて描いた農的暮らしを実現すべく、独立した百姓になる地として安曇野 を選ぶ。そこで、この地での有機農業の先駆者である藤澤雄一郎に会い、生き方、暮ら し方を学ぶ。
移住とほぼ時を同じくして、地元(安曇野市三郷)の廃棄物処理施設の違法な建設・ 操業という問題に関わることになり、自分たちの日々の暮らしの問題は、政治の問題に 直結していることを知る。 2005 年に市議選に立候補するが、落選。その後も裁判など を含め、運動は継続中。
政治に展望を持つためには、先を見ることが出来る考え方が必要 。藤澤氏はその点に おいて、安曇野で会う他のどんな人よりも進んだ世界を見ている人だと感じた。 その藤澤氏が、考え方の指針にすすめる思想家が関氏である。
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大会
大会主旨、スケジュール
そもそも
ベーシックインカム
とは
制度の名称ですが、
たとえば
、
老若男女問わず、
無条件
に
国民
一人につき
、
毎月
8
万円
配られたら、
どんな暮らしになる
と思いますか?
「BI」
は
基礎所得補償
基本所得補償
国民配当
などと訳されている場合もありま
す。
農業や農的暮らしを進めていくうえで、極めて有効な手段としてのBIをみん
なで考えてみませんか?そのためには、経済(お金)の仕組みを、もっと知り
たい!
全日程スケジュール
3 月 3 日(土)
12 : 30 受付開始
13 : 00 開会・会長挨拶
13 : 10 第 1 部 関さん
14 : 30 休憩
14 : 45 第 2 部 関さん
15 : 15 第 3 部 藤澤さん
15 : 30 会場からの発言・質疑応答
16 : 00 講演会終了 引き続き、県より有機農業推進計画の施策 について説明( 20 分程度)
陽だまりの家に移動
18 : 00 ~ 懇親会
3 月 4 日(日)
8 : 00 朝食
9 : 00 自由討議
10 : 30 休憩
10 : 40 総会
11 : 40 地区会
12 : 00 閉会
全日程スケジュール
3 月 3 日(土)
12 : 30 受付開始
13 : 00 開会・会長挨拶
13 : 10 第 1 部 関さん
14 : 30 休憩
14 : 45 第 2 部 関さん
15 : 15 第 3 部 藤澤さん
15 : 30 会場からの発言・質疑応答
16 : 00 講演会終了 引き続き、県より有機農業推進計画の施策 について説明( 20 分程度)
陽だまりの家に移動
18 : 00 ~ 懇親会
3 月 4 日(日)
8 : 00 朝食
9 : 00 自由討議
10 : 30 休憩
10 : 40 総会
11 : 40 地区会
12 : 00 閉会
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大会
2018年2月4日日曜日
3月10日開催 全国有機農業の集い2018 in東京 第46回日本有機農業研究会全国大会 ―有機でひらこう!子どもの未来―
本大会では、遺伝子組み換え作物に関する映画や講演、化学物質の健康影響に関する話、有機農家と消費者の討論会、有機食材を給食に使う保育園や学校の実践報告等を通し、農家と消費者が、いのちを守る有機農業をたゆまずに力強く進めていくために、共に学び、語り合います。
【日時】 2018年3月9日(金)午後 ~ 10日(土)午前・午後
【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1)
※プログラムの詳細、参加費、参加申し込み方法(2月26日までに要申し込み)は、添付の大会ちらし、または日本有機農業研究会のホームページ(http://www.joaa.net/moyoosi/mys-18-0310.html)をご参照ください。
本件に関する問い合わせ先:日本有機農業研究会・全国有機農業の集い2018 in 東京 実行委員会
【TEL】03-6265-0148
【FAX】03-6265-0149
【E-mail】info@joaa.net 【担当者】小出
【日時】 2018年3月9日(金)午後 ~ 10日(土)午前・午後
【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1)
※プログラムの詳細、参加費、参加申し込み方法(2月26日までに要申し込み)は、添付の大会ちらし、または日本有機農業研究会のホームページ(http://www.joaa.net/moyoosi/mys-18-0310.html)をご参照ください。
本件に関する問い合わせ先:日本有機農業研究会・全国有機農業の集い2018 in 東京 実行委員会
【TEL】03-6265-0148
【FAX】03-6265-0149
【E-mail】info@joaa.net 【担当者】小出
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日本有機農業研究会
2018年1月17日水曜日
2月4日開催 東信地区学習会 もう一度自然界から学ぼう! 「自然栽培&いのちを未来に伝えるタネ」の講演会
食の安心・安全が叫ばれる今日、この先人間が生きていくには、これまでの知識・常識を見直し、より自然に寄り添って生きていくことが必要ではないでしょうか。
無肥料・無農薬で、農作物はできるの?
固定種(昔野菜)で自家採種することは、なぜ大切なの?
もう一度自然栽培、タネを通して環境、食の安全・安心について考えてみませんか!
<開催日時>
平成30年2月4日(日)9時30分~16時30分
<会 場>
小諸市・ステラホール(市役所隣・図書館2F)
〒384-8501 長野県小諸市相生町三丁目3番3号 TEL 0267-25-1890
<内 容>
第一部 もう一度自然界から学ぶときが来た ―無肥料自然栽培の考え方・取り組み方― 講師:自然栽培農家・関野 幸生さん
第二部 いのちの種を未来に ―いま、なぜ固定種の種が大切なのか―
講師:野口種苗研究所・野口 勲さん
<タイムスケジュール>
9:30 開場
9:50 開会
10:00 第一部
12:00 休憩(昼食)
13:15 第二部
16:30 閉会
※施設には食堂がありません。昼食はご持参ください。(飲食スペースあり)
講師を囲んでの懇親会があります。 参加を希望する方は、実行委員会事務局にお申込みください。 時間:17:30~ 参加費:3000円
◆講師紹介
「野口 勲」氏
1944年、東京都青梅市生まれ。手塚治の担当編集者などを経ながら1974年、実家のある埼玉県飯能市にて家業の種屋を3代目として受け継ぐ。店名を野口のタネ・野口種苗研究所とし、個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の種を扱う。
2008年、山崎記念農業賞受賞。著書に「タネが危ない」(日本経済新聞出版社)、「いのちの種を未来に」(創森社)など。
「関野 幸生」氏
1971年、埼玉県富士見市生まれ。2001年実家の跡継ぎとして就農。それまでの慣行栽培から減農薬栽培などを経て、農薬、肥料をまったく使用しない無肥料自然栽培と自家採種、連作を実践する専業農家として、関野農園を営んで13年。植物
の生命力のすばらしさを実感する日々。無肥料自然栽培を普及、提唱する団体nico会長。著書に「固定種野菜の種と育て方」(野口勲氏と共著・創森社)、「とっておきの野菜づくり」(渋谷正和氏と共著・成美堂出版)がある。
◆会場までのアクセス
お車でお越しの方:
小諸ステラホール(市民交流センター)は市役所の隣になります。
小諸市役所を目指してお越しいただき、市役所の駐車場にとめてください。
駐車券は受付にお渡しください。(無料券と交換します)
公共交通機関でお越しの方:
しなの鉄道「小諸」駅より徒歩5分
<お問い合わせ及び懇親会に参加する方>
実行委員会事務局
神 津 有 菓 (長野県有機農研東信地区長)
携 帯 :090-1866-5282
Eメール:chiro.koudu@gmail.com
共催:長野県、長野県有機農業研究会、佐久農民センター、佐久地区食健連、
こもろ食と農を語る会
後援:小諸市、佐久市、信濃毎日新聞社、小諸新聞社、東信ジャーナル社
佐久市民新聞社、生活クラブ生協小諸支部・佐久支部
詳細は、会員の皆様に送付されております 「2017冬 各種お知らせ号」 をご覧ください。
<開催日時>
平成30年2月4日(日)9時30分~16時30分
<会 場>
小諸市・ステラホール(市役所隣・図書館2F)
〒384-8501 長野県小諸市相生町三丁目3番3号 TEL 0267-25-1890
<内 容>
第一部 もう一度自然界から学ぶときが来た ―無肥料自然栽培の考え方・取り組み方― 講師:自然栽培農家・関野 幸生さん
第二部 いのちの種を未来に ―いま、なぜ固定種の種が大切なのか―
講師:野口種苗研究所・野口 勲さん
<タイムスケジュール>
9:30 開場
9:50 開会
10:00 第一部
12:00 休憩(昼食)
13:15 第二部
16:30 閉会
※施設には食堂がありません。昼食はご持参ください。(飲食スペースあり)
講師を囲んでの懇親会があります。 参加を希望する方は、実行委員会事務局にお申込みください。 時間:17:30~ 参加費:3000円
◆講師紹介
「野口 勲」氏
1944年、東京都青梅市生まれ。手塚治の担当編集者などを経ながら1974年、実家のある埼玉県飯能市にて家業の種屋を3代目として受け継ぐ。店名を野口のタネ・野口種苗研究所とし、個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の種を扱う。
2008年、山崎記念農業賞受賞。著書に「タネが危ない」(日本経済新聞出版社)、「いのちの種を未来に」(創森社)など。
「関野 幸生」氏
1971年、埼玉県富士見市生まれ。2001年実家の跡継ぎとして就農。それまでの慣行栽培から減農薬栽培などを経て、農薬、肥料をまったく使用しない無肥料自然栽培と自家採種、連作を実践する専業農家として、関野農園を営んで13年。植物
の生命力のすばらしさを実感する日々。無肥料自然栽培を普及、提唱する団体nico会長。著書に「固定種野菜の種と育て方」(野口勲氏と共著・創森社)、「とっておきの野菜づくり」(渋谷正和氏と共著・成美堂出版)がある。
◆会場までのアクセス
お車でお越しの方:
小諸ステラホール(市民交流センター)は市役所の隣になります。
小諸市役所を目指してお越しいただき、市役所の駐車場にとめてください。
駐車券は受付にお渡しください。(無料券と交換します)
公共交通機関でお越しの方:
しなの鉄道「小諸」駅より徒歩5分
<お問い合わせ及び懇親会に参加する方>
実行委員会事務局
神 津 有 菓 (長野県有機農研東信地区長)
携 帯 :090-1866-5282
Eメール:chiro.koudu@gmail.com
共催:長野県、長野県有機農業研究会、佐久農民センター、佐久地区食健連、
こもろ食と農を語る会
後援:小諸市、佐久市、信濃毎日新聞社、小諸新聞社、東信ジャーナル社
佐久市民新聞社、生活クラブ生協小諸支部・佐久支部
詳細は、会員の皆様に送付されております 「2017冬 各種お知らせ号」 をご覧ください。
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